はじめに
こんにちは、薬剤師のいろどりです。
毎日のお弁当づくりに悩むあなたへ──早起きが苦手、料理は得意ではない、でも時短や節約、そして健康には興味がある。そんな方におすすめしたいのが「手作り冷凍弁当」です。
冷凍弁当の2大メリット
1. 朝のタスクが劇的に減る
- まとめて調理:週末に4~6食分を一度に作り、完成形で冷凍。
- 洗い物・準備がラク:出かけるときは凍ったままお弁当箱をバッグにIN。あとは職場のレンジでチンするだけ。
- 時短効果抜群:平日の朝、キッチンに立つ時間を大幅にカットできます。
2. 節約につながる
- 無駄遣い防止:昼食のコンビニの利用回数が減り、余計な出費を防げます。期間限定、新商品の誘惑から開放。
- 光熱費の節約:一度にまとめて作るので、ガスや電気、時間の節約に。
- 食材ロス防止:使いかけ食材のロスが減る。買った食材は使い切るを基本にしています。
おまけのメリット
- 食中毒対策
- 冷凍状態で持ち運ぶため、細菌が繁殖しやすい温度帯(20℃~40℃)を回避。
- 夕食の代替にも
- 疲れた日や体調不良の日は、ご飯+おかずがセットの冷凍弁当で十分満足。スープや副菜を一品添えるだけでOK。
- 開ける楽しみ
- 「何が入っているかな?」というワクワク感。マイルールとして“冷凍後2週間以内に食べ切る”ことで、メニューを忘れずに楽しめます。
マイルール
- ストックは最大6食まで。冷凍庫のスペースの関係で。
- 冷凍後2週間以内に消費。
- 週末にまとめて1時間以内で調理。炊飯時間に作ります。
- 使いかけ食材をなくす。買い物した日にできるだけ使い切る。
- 頑張り過ぎない
まとめ
手作り冷凍弁当は、朝の時短と食費の節約を同時に実現。さらに食中毒対策や夕食代わりにもなる一石三鳥のアイデアです。最初は週末のまとめ調理にちょっと手間を感じるかもしれませんが、平日の快適さでつづけられます。
ぜひあなたも、無理のないペースでトライしてみてください。たまには外食やコンビニも取り入れつつ、手作り冷凍弁当ライフを楽しみましょう!
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